地域力を生かした、子どもとのコミュニケーションについて その2

| コメント(0) | トラックバック(0)

この上田市で子ども達の居場所をやっていると沢山の子ども達に出会います。

いじめを受けて心に傷を負った子ども。

発達に障がいのある子ども。

不登校の子ども。

親から、育児に関心を持ってもらってない子ども。

育児放棄、虐待をうけている子ども。

家庭での居場所のない子ども。

等、たくさんの子ども達に出会ってきました。

中でも印象の深い子どもは、 家庭でのご飯で栄養の取れていない子。

学校の給食だけが栄養源の子ども。

風邪をこじらせても病院に連れていってもらえない子。でした。

 

こられの子どもには、秦個人で、ご飯を提供したり、病院を受診させ医療費を秦が負担することさえありました。

 

これらの子どもは、決して遠い世界に住む子ども達の話ではないのです。

この上田に住む子どもの話なのです。

 

人事ではないのです。あなたの近所にも存在するかもしれないのです。

 

この子ども達を救う方法は、ただ一つ。

我々大人が、もっと関心を持つことなんです。

 

そして、このような子ども達を救える方法が、この上田にはあるかもしれないのです。

 

それは、上田市には、いくつもの公民館や自治会館があります。

そこで、私達 遊び塾が行っているような 居場所を

地域の子ども達が気軽に通ってこれる 居場所を作ることなんです。

児童館や児童クラブには、年齢制限や利用料なでがあります。

だから、通いたくても通えない子どももいます。

 

ならば、自治会活動がこんなに盛んな 上田市ならば、公民館よ自治会館を開放すれば、救われる子どもは何人もいるんです。

 

責任問題・・・とすぐ大人は口にしますが、そんなこと言っている場合ではないんです。

しり込みしている間に、子ども達は苦しみ、寂しい思いをしているのです。

 

公民館や、自治会館で子ども達の話し相手になるだけでも

子どもの環境の実態が解り、子どもを救えることだってあるんです。

 

そこにいるのがお年寄りでも、地域のおばちゃんでも良いのです。

子どもは、寄り添って話を聴いてくれる大人を求めているのです。

 

この上田市の地域性を生かして、地域で子ども達を護り、支えていきましょう。

遊び塾として協力できることは何でもします。

 

今、大人が、家族が、学校が、地域が 子ども達を護るために立ち上がらなくてはいいけない時代なのです。

 

 

 

 

 

         秦 健二

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://asobijuku.sakura.ne.jp/mtd/mt-tb.cgi/162

コメントする